Guam madeのクラフトビールで乾杯！
2019年8月 2日
クラフトビール好きにはたまらないビアレストラン「Tap House」 がタモン中心部にオープンし、現在、注目を浴びています。提供される料理の多くにチャモロテイストを取り入れているため、ローカルにも評判です。先日、ビール好きな友人が日本から来たので行ってきました。クラフトビールはブームというより日本でもすっかり定着し、根強いファンが多いのですが、地域密着密型のクラフトビールレストランは海外旅行の思い出にもつながり、観光客にもおすすめです。店舗はタモン中心部ということで、ますます注目度もアップしそうです。★Tap House／☎︎671-969-2748 932 Pale San Vitores Rd, Tamuning
☆レストランの一角にある醸造所。水、ホップ、酵母、麦などの材料にこだわったクラフトビール６種がここで生まれます
☆５種類のビールを楽しめるサンプラースタイルのフライツは$15。各種、グアムにちなんだネーミングが素敵です。例えば左端のブロンドはタモンベイホッピーブロンド、右端のポーターはパセオポーターエール。私のお気に入りはハニーの様にほのかに甘いオールドハガニャハニーライエール。単品は英国のパブにいる気分でパインツ（単位）でオーダーします
☆豪快な盛り付けも魅力のコブサラダ$12
☆自慢の自家製クラフトピッザは種類豊富。シンプルなルッコラとプロシュートにしてみました。ビールもすすみます
☆平日もローカルが気軽に立ち寄ります
☆休日は陽の高い午後に子連れでクラフトビールを楽しむ人の姿も
☆店内でオリジナルグッズも販売しています
☆壁画ブームのグアム。やはり店内一部に壁画が！さりげなくラッテストーンがビア樽に描かれています
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。
