スモーカーでアメリカンなおもてなし
2020年6月 7日
ローカルフレンドとのホームパーティに欠かせないBBQグリル。コンドミニアムなどの集合住宅に暮らす友人も、ベランダでのBBQでもてなししてくれます。BBQはアメリカではご主人の仕事。こだわり派のご主人だと、BBQ料理好きが転じて割高なスモーカー（燻製機）も手に入れるようです。ホームデポでは本格的なスモーカーには600ドル以上の高値が付いていますが、小ぶりのものを発見したので早速購入。最近、来客時にはスモーカーによる肉料理を並べています。
◇グアム準州では７月１日（水）より日本、韓国、台湾からの入国者の入国規制を解除する予定です◇
☆グアムでアメリカ本土の雰囲気が味わえるホームデポ。日本のホームセンターみたいなイメージですが、女性には園芸コーナーが楽しい空間です
☆ホームデポで簡易スモーカー（290ドル）を発見。小さな冷蔵庫サイズですが屋外に設置しました。ちなみに日本での価格を調べてみると９万円！
☆芳しい香りのヒッコリーが売り切れていたので、アップルを購入しましたがこれも当たり！
☆ここに木を入れて燻します
☆様々なスパイスやソースでマリネしてチキンをスモーク。香りと味が染み込み（低温で90分）、驚くほどのやわらかさに仕上がりました
☆スパイスマリネバージョンとシンプルマリネバージョンを試食！
☆ビーフは完璧なミディアムレアで感激。私は特別お肉好きではありませんが、連日食べても大満足のおいしさでした
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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