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グアム教会めぐり(ファイナル)

2020年9月11日

コロナの収束、家族や友人、そして、すべての人の健康、グアムの復興を願い祈り、教会をめぐる「お遍路巡礼プチトリップ」。時間を作って、島内をかなり回りましたが、まだ、完全制覇ではありません。コロナ収束時には、首都ハガニアの大聖堂にお礼参りを計画しています。早く、その日がやってきますように...。

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☆メリッソ聖ディマス教会。スペインによるチャモロ人の支配とキリスト教を受容させる政策が進む17世紀のグアムで、ディエゴ・ルイス・デ・サンビトレス神父によって、宣教拠点が置かれたメリッソ。修道院が建立された地に、現在の教会があります。聖ディマスはルカの福音書でテサロニケに行ったといわれるデマスでしょうか。信者ではない私にはわかりません。美しい海を見下ろすようなこの教会には、グアムの守護聖人カマランの聖母マリアの伝説の語られる、メリッソらしい像や絵が掲げられています。インデックス写真は海から眺める聖ディマス教会です。

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☆ジーゴのルルド聖母マリア教会。19世紀にはカカオやコーヒー栽培され、アボカド、果物、ココナッツ農園が広がり、畜産漁業も盛んだったジーゴ。当地の人々がハガニア聖堂まで通わずにすむよう建立されたそうです。奇跡の泉で有名なルルドの名がつくこの教会。私が札幌に住んでいたころ、よく出かけた函館のトラピスト修道院内のルルドの泉と洞窟のマリアを懐かしく思い出しました。

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☆デデドのサンタバーバラ教会。グアムの19市町村で一番の人口を数えるデデド。カルスト台地特有の平地が続く住宅街デデドは、週末のフリーマーケットでも有名。そんな地の教会には、古代ギリシャの二コメディアの富裕な家庭に生まれ非キリスト教徒の父に迫害され、最終的に剣には殉教した聖女バルバラが祀られています。

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☆海洋保護区ピティの聖母被昇天教会。聖母マリアが肉体と霊魂を伴って天国に挙げられた出来事を被昇天と呼び、8月15日がその祝日とされています。こ聖母被昇天は多くの画家が作品を残していますが、有名な絵画はベルギーのアントワープの大聖堂内にあるルーベンスによるもの。子供のころに見たフランダースの犬を思い出し、ベルギーにタイムトリップ。

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☆イルカウォッチで有名なアガットのカルメル会修道院に属するマウントカルメルサンタアナ教会。サンタアナは聖母マリアの母親。アンナと夫のヨナキムは長く子供に恵まれず老齢でマリアを授かったので、不妊や子供のいない夫婦、出産などの守護者とされています。

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☆私は3月19日のロックダウンから、島南部イナラハンに疎開のように暮らしています。イナラハンにある聖ヨセフ教会は美しいステンドグラスが有名で、そこには今回訪ねた各村の名前とその守護聖人と描かれています。南部のチャモロの人々は信仰深く、週末はミサの説法がマイクを通して聞こえてきます。信者ではない私ですが、イナラハンの海を目に、今、ここに住む理由、教会巡礼の答えを導き出せそうな気持ちになります。


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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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