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アメリカ的市販薬の販売法

2020年9月27日

富山の薬売りではありませんが、日本では各家庭に薬箱(常備薬)が置かれていると言っても過言ではないと思います。最近ではドラッグストアが随所にあるので、若者の一人暮らしは例外かもしれませんが。そして、日本の女性はバッグに頭痛薬や風邪薬を携帯し、海外旅行にも市販薬を持参する人も多いです(海外でさまざまな外国人と接する中で、これはあまり見受けない習慣です)。
グアム(アメリカ)に暮らして便利だと思ったことは、市販薬の売り方です。常備薬としては大手のドラッグストアで買うとかなりお得で、コンビニエンスストアで緊急用に売られているものは割高です。そのため、急な発熱や頭痛、体調不具合時に少量だけ必要な人のために、スーパーなどで1回~数回分の分包を小分けで販売しています。これは外出時などに、とても便利です。また、お得なアメリカンサイズの市販薬も良いですが、期限を考えると、いつも健康な人には、便利な販売スタイルだと思います。ちなみに、絆創膏や塗り薬は使い切りサイズがなく、小分けは飲み薬のみのようです。

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☆外出先で鼻炎の症状が出て、ミニマートでアレルギー薬を購入。いつもとは違う薬ですが、ばら売りはお試し用にも便利と実感。一包$1.25

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☆どこのスーパーでも、このように多種類のばら売り市販薬がそろいます

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☆大型スーパーでは市販薬コーナーにボトル、箱入りを置き、カスタマーサービスカウンターやキャッシャーエリアに分包が並びます


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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi