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実は穴場!ガバナーズコンプレックス

2021年4月 3日

グアムでタクシーをチャーターしてハガニア周辺を観光する場合、おすすめなのが『ガバナーズコンプレックス』です。政府関連の建物なので月〜金曜日(8時〜17時)ですが、ゲートが閉まっていても駐車場からも像や景色、モニュメントを見ながら散策できます。何よりも太平洋戦争の激戦の舞台となったアサン海岸を一望できるこの場所は、歴史の宝庫でもあります。
ガバナーズコンプレックスがあるアデラップ岬は、チャモロ語で転ばぬ先の杖という意味。伝説によるとチャモロの精霊タオタオオモナが住んでいるのだとか。ここにヤシの実から作るコプラで儲けた貿易商人が1910年頃に建てた屋敷を、1941年12月より始まる日本統治の間、日本軍の司令官が邸宅として使用。周辺には日本兵も住んでいたそうです。そして、1944年7月21日にアデラップ岬南のアサン海岸より米軍が上陸開始、8月10日のグアム解放以降は第5アメリカ海軍設営隊が置かれ、その敷地跡に海軍オフィサークラブが作られたそうです。
1986年よりグアム行政府ビルとして、知事、副知事、議員が使う役所となっています。南側に鎮魂神社や日本兵の使った砲台や防空壕、北側にはスペイン植民地時代の大砲。美しいフィリピン海の眺めとともに、時の流れを感じることができます。

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☆敷地内には現知事と副知事の名が掲げられています

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☆ハガニア湾を望む水兵像とグアムの紋章

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☆日本統治下、強制的に収容所に送られるチャモロの人々のモニュメント

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☆岬北側にあるスペイン時代の大砲。遠くに恋人岬、タモンやタムニングも見えます

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☆フィリピン海を一望するラッテドーム展望台(現在、コロナの影響で閉鎖中)

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☆ラッテドーム展望台の駐車場にある、日本統治時代に作られた防空壕跡

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☆日本軍が使った砲台。ここにグアム鎮魂神社祠もあります

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☆太平洋戦争でグアム解放のために戦う、アメリカ兵の像

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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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