グアムで検診
2021年6月26日
日本とは医療のシステムが大きく違うグアム（アメリカ）で、検診（マンモグラフィー）を受けることにしました。いつもは、日本に帰国した際に健康診断を受けていますが、コロナ禍で帰国もままならないための事由です。
日本の様に飛び込み（予約含め）で検診を申し込んでも受け付けてもらえないので、まずはホームドクターに検診希望を伝え、しかるべき場所に紹介状を書いてもらいます。そして、検査機関に電話します。紹介先の確認、紹介状の有無など聞かれ、ようやく予約完了。検査の結果は自宅とホームドクターに郵送されるシステムです。
検査の翌々日、検査結果は問題なしと郵送で受け取りました。その後、ホームドクターとの会見時にもOKをもらいました。今年は年に一度のマンモグラフィーをグアムで終了。ちなみにシニアなので検査無料です。
☆専門的な検査は必ず紹介状を書いてもらい、専門医、専門機関にアポを入れます
☆検査専門のセンターがグアムに数ヶ所あります。今回はこちらを紹介されました
☆リクエストすることなく100％女性の検査員が待機。ゴッホの複製画に癒される検査室
☆動かないで、息を止めてなどの指示を、検査技師がフレンドリーな雰囲気で話しかけてきます
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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