続編☆ラッテストーンを探せ！
2021年8月13日
ユニークな形状に惹かれ、探し続けてきたラッテストーン。このブログでも数えきれないほど取り上げてきました。ラッテストーンはマリアナ諸島周辺に残る石柱群のことで、チャモロ人の高床式住居にも用いられていました。
最近、ラッテストーンの新ネタがなかなか見つからないと思っていたら、灯台下暗し。タモン地区と友人の住む南部イナラハンで発見しました。久しぶりのラッテストーン、それぞれのユニークさや愛らしさを、お楽しみください。
☆タモン中心部にて、LGBTを象徴する６色レインボーカラーのラッテストーン
☆アカンタモール前、グアムのゆるキャラ「グマモン」を囲む鎖の土台がラッテストーン
☆壁画探索もおもしろいグアム。建物の装飾や柱にもラッテスートンがよく見られます
☆南部イナラハンでは、民家の庭でラッテストーンやすりこぎの遺跡を目にします
☆マンゴーの木で作られたラッテストーン。コロナ禍のチャモロビレッジで見つけたお気に入りです
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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