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グアムのロードレース・札幌マラソン・鶴鮨

2008年10月23日

guam2.jpg 昨日(1020日)、グアムで開催された第3回ココ・ロードレースというハーフマラソンの大会取材から帰国。参加者702人中、札幌からも30人以上、日本人としては258人も参加したこの大会の見どころは何といっても駅伝。41チームで競われるこの競技をEKIDENと呼び取り入れているのは、世界で唯一とのこと。職場チームだったり、親子チームだったり、アーミーチームだったり、さまざまな人々がチームで走ることを楽しんでいる。

 

   

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 表彰式にはグアムハッピー大使のさかなクンやミス・グアムユニバースも入り、会場を大いに盛り上げた。105日にも、規模と歴史はかなり違うが当地札幌でも、第33回札幌マラソンが開催され11785人のランナーが参加。こちらは走ることをエンジョイしている老若男女が読んでいるランナーズという雑誌の取材で参加した。この2つのレースを取材して感じるのは、走るという世界の変化。ボクが学生だった頃の走るという世界と較べて、はるかにお洒落であり、はるかに楽しむということにポイントがおかれるようになっているのだ。「水を飲んだら負けだー!」と言いながら、ウサギ跳びしていた時代とはまさに対極。ランナー専門誌などでは、走るためのファッション特集をしているくらいなのだ。このときの札幌マラソン参加者最高齢は91歳。ちなみにボクは13年ほど前に小学生だった長男と親子ペアマラソンに出場したことがある。どうやら走ることは意外に楽しく、意外に病み付きになるものらしい。

 

 

 

 さて、今回紹介するのは、札幌はススキノにある「鮨割烹 鶴鮨」(札幌市中央区南6条西3丁目)。昭和31年からススキノの一流すし店として名を馳せ、店主の重吉鶴雄さんは札幌で現役最高齢・74歳のすし職人として有名。  

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 すしは北海道の活きのいい最上質のネタを使った豪快なもの。初めての人には、「おまかせ握り」(3675円)がおすすめ。ネタがいいだけに、闇雲に頼んでしまうと料金もそれなりになるのでご注意を。ボタンエビの大きさにたいていはビックリ。ある意味、北海道らしいおすしを味わえる最高級の店と言えそう。

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

コメント(2)

今回もお寿司すてきですね?。美味しそうです。ハーフマラソンのところで写真に写っているのはさかなくんではないですか。さかなくんがんばって下さい!

としとし | 2008年10月23日 21:22

浅井様はじめまして。たつみと申します。御社の商品からブログを知りました。オススメの握り美味しそうですね。僕も地元が北海道なので、時事ネタを拝見して帰りたくなりました。同じ手塚ファンとしていろいろお話ができたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします!

如月たつみ | 2009年4月12日 02:05

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi