五代目ぬさまい橋
2012年9月24日
先週、新聞の取材で道東の中心都市・釧路へ行ってきた。
札幌より夏でも5度は気温が低いといわれるだけに涼しさを期待していたが計算違いの暑さ。
28度は北海道人にとってはまだまだ暑い気温だ。
取材を終えて、ひそかに楽しみにしていた「和菓子ケーキのかわなべ」へ向かう。
JR釧路駅から車で5分ほど、住宅街にあるなんの変哲もない老舗のお菓子やさん。
しかしこの店の「五代目ぬさまい橋」(120円)という焼菓子がめちゃうまい。
とてつもなくレトロなデザインの袋の裏には
「ホワイトチョコレートとパンプキンのデュエット」と書かれている。
なんでも1枚1枚手焼きなので、作るのにも限りがあるそう。
お店で話を聞いてる間にもタクシーで買いに来る客が。
北海道で五代目というのも驚き。釧路へ行った帰りはお土産にオススメ。
釧路市春日町3の3 電話 0154-23-4014
和菓子ケーキのかわなべ
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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