えびそば一幻
2012年9月28日
僕はラーメンが結構好きだ。北海道テイストで言ってしまうと、なまら好きだ!ということになる。
北海道のソウルフードとして泣く子も笑う札幌ラーメンは、伝統的な至福の一杯を提供するストロングな名店と、ちょっとアバンギャルドじゃないかい!といった、もう店の前いつも行列!の新店とが混在しているのだ。
そんな新店の中でも、今最も注目されているのが、すすきのの少し外れにある「えびそば一幻」。
えびの濃厚なうま味とトンコツのコク、お互いの風味が絶妙なバランスで融合。新感覚のスープに並ぶ並ぶ。
写真は、えびしょうゆ「あじわい」750円。深い。
えびそば一幻 札幌市中央区南7条西9丁目 南7条ビル1F 水曜定休夜中3時まで営業
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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