SHIRO
2014年3月24日
頑張ってきたかいがありました。努力が実りました。北海道産日本酒の輸出量が対前年比で46%増。日本酒全体でもここ10年で2.7倍の輸出量になりました。そんなことが新聞に出ていたからといって僕がほめられるわけではない。「あー浅井君よくぞこんなに日本酒を飲んでくれました」などと誰もいうわけはないのである。
しかし、前回も書いたが、僕はガンマGTP2160という異次元のスコアをたたき出し、元NWA世界チャンピオン、ハリーレイスも驚くチャンピオンなのだ。しかも1ヵ月後の再検査で1400を超えるスコアをさらに出し、初防衛をしたところだったのだ。
そんな話はともかく、ガンマが高くても何も体に変化のない僕は、今日もビールに焼鳥、いい感じになってきたところで日本酒を迎え撃つという黄金の連続攻撃パターンを繰り広げるのだが、焼鳥屋でちょっと飲んだくれるよ!といっても、よくある焼鳥屋とはひと味違う、お洒落な人気の焼鳥屋がある。札幌の高級住宅街、円山にある「SHIRO」(札幌市中央区南4条西24丁目、電話011・521・4060)だ。
店内はフレンチかイタリアンかと思ってしまうお洒落な雰囲気。特に女性には人気で、予約がとれないことも珍しくない。秋田県の比内地鶏や、平取産黒豚など全国から厳選した素材を集め、備長炭で焼き上げる。
ワインも種類が豊富で、ワインで焼鳥を楽しむ人も多い。1日4食しかできない、奇跡の濃厚白湯スープ「しろ特製ラーメン」も僕はいただきました。一応自慢します。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。