北海道はパークゴルフの季節
2014年4月24日
北海道発祥の気軽に、あまりお金も使わず、健康的に楽しめるスポーツがある。1983年に十勝管内幕別町の運動公園に小さな7ホールコース(現在のつつじコース)がつくられたのが、パークゴルフの始まりといわれている。
86年にパークゴルフという名称になり、用具、施設、ルールが確立された。それが今では北海道内に何百ヵ所あるのかわからないくらいパークゴルフ場ができている。特に高齢者には人気で、近所の人たちが集まって同好会をつくったりしてることも珍しくない。
このパークゴルフ普及のために大活躍したのが、北海道でフリーライター・リポーターとして活動している「のっキー」ことのしろや秀樹さんだ。
ラジオ番組でパークゴルフのリポーターをしてたと思ったら、パークゴルフの本をたくさん執筆したり、新聞に連載したりと大活躍。
4月21日には北海道新聞でシニア向けに出版している冊子「心のおとなりさん通信」の発行人として紹介されている。衣食住ならぬ衣職充が冊子のテーマというのしろやさん。医療、職業が充実し、活力ある高齢社会を考える場にしたいそう。
吉田拓郎は68さい、小田和正は66さい、たしかに最近の高齢者は若い。僕だってまだまだ酒飲んで多少記憶がなくたって頑張れる55さいなのだ。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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