間もなく、さっぽろ雪まつり
2015年1月29日
世界的な異常気象があちらこちらでささやかれる中、今年も2月5日から11日まで、さっぽろ雪まつりが開催される。何といっても昨年は240万人もの人たちが訪れたというのだから、北海道最大クラスのイベントであることは間違いないのだ。
最も寒い時期でもある北海道、もうこんな寒さじゃやってられません!と言っている地元民をしり目に、世界中からやって来る観光客でスパークするのだ。
今年は第66回、つまり僕が生まれる10年前に始まっているのだ。第66回を記念してビールをジョッキ66杯飲めるわけもなく(当社の顧問弁護士は50杯飲んだという伝説あり)それでも雪まつりが間もなく開催なのだ。
この期間は札幌、特にススキノや大通公園周辺の飲食店は、観光客向けの特別メニューを考えたり、外国人向けに受け入れ体制を考えたり、準備で大変。今年こそは飲んで記憶がない!なんてことはなしにしようと思っていたのに、すでに何度記憶をなくしたかすら、記憶がない。雪まつりにいらした皆さまにも、けっして記憶がなくなるまで飲み過ぎないようご注意いただきたいと思う今日この頃です。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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