広々ビックリ!前田森林公園なのだ
2015年5月27日
観光ルートにのっていることはほとんどないと思うが、君は前田森林公園を知っているか!と思わず日本酒を飲みながら、隣に座っているほろ酔いオジサンに聞いてみたくなってしまうのが、前田森林公園なのだ。
前田森林公園は、札幌から小樽へ向かう途中にあるJR手稲駅から車で10分程度(手稲区前田591番地)。
1987年に開園した広大な公園で、公園の半分くらいが森。
公園にある展望ラウンジから手稲山方面を見ると約600mのカナール(運河)が柔道一直線(ちょっと古い)といわんがばかりにまっすぐ一直線に続いているのだ。
両サイドにはポプラ並木が続き、まるで日本ではなく、どこかの国に来ているような錯覚を起こし、カナールにいるカモ君にボンジュール!とご挨拶してしまいそうになるのだ。
一人で行くのも、家族で行くのも、イイネ!という感じのこの公園。
この広大さと異国テイストは、地元の人にも観光客にもおすすめなのだ。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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