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牡蠣は厚岸町で食べるべし

2018年3月26日

札幌から車で約5時間。道東の街・釧路を過ぎたところに牡蠣で有名な街、厚岸町がある。特に最近は道東で唯一、ウイスキー製造に取り組む「厚岸蒸留所」が初の商品「厚岸NEW BORN」を発売。約1万本生産したが、なかなかの入手困難さからウイスキー好きのボクもまだ飲んでいないのだ。

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ジャパニーズウイスキーが好きであることも、牡蠣が途方に暮れるくらい好きであることも、このブログで何度か書いているのだが、最近はまもなく60歳ということもあり、ウイスキーをストレートで2~3杯、牡蠣は生だと5つ食べると満足してしまうほど迫力のない状態になってしまった。

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かつては厚岸町から直送された生牡蠣を、次から次とむいては食べ、むいては食べ、15個くらいはあっという間だったのに、老いとは確実にやってくるものだと痛感した。

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北海道の道の駅の中でも、特に人気の一軒が厚岸グルメパーク(厚岸町住之江2-2)だ。

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メイン施設の「厚岸』味覚ターミナルコンキリエ」には、魚介類を炭火で焼いて楽しむ「炭焼あぶりや」や牡蠣を中心とした多彩なメニューを楽しめる「レストランエスカル」、2017年にオープンした厚岸湖を眺めながら生牡蠣の食べ比べを楽しめる「オイスターバール ピトレスク」と、牡蠣好きならば、黙って通り過ぎることのできない最強の布陣が待ち構えているのだ。

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大きい牡蠣2個入りの牡蠣バーガー500円、バケツ牡蠣(10個入り1500円)の何れもコンキリエの人気メニュー。牡蠣の加工品も50品以上あるので、土産品もいっぱい。これからの季節は、北海道の道の駅は魅力たっぷりなのだ。

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi