北海道は緊急事態宣言なのだ
2021年5月24日
何と言っても北海道もとうとう新型コロナウイルスの緊急事態宣言真っ只中!
どこに行ってもお酒は飲むことができない状況になっている。
だったら宅飲みでと行動は早いのだが、そうなるとますます、たまには外で飲みたいねー気分になってくるのだ。
しかし、この緊急事態宣言というオキテを破るわけにもいかず家に直行。
すぐさま、ビール、日本酒、ウイスキーというルーティンができてしまうのだった。
こんな緊急事態の時こそ、おすすめなのが読書だ。
そこで突然ではあるが、一方的に最近当社が制作した本を紹介しちゃうのだ。
まず5月に発売したばかりの子ども向け書籍が
「みんなが知りたい!気象のしくみ」(メイツ出版1630円税別)。
この本は北海道のお天気お姉さんといえばやっぱりこの人!
気象予報士の菅井貴子さんが子どもたちのために書いたお役立ち気象本なのだ。
もちろん、身近な天気に関する話から、世界の異常気象の話まで、ボリュームいっぱいの一冊。
大人が読んでも非常に面白くためになると校正をしていて思った本だ。
コロナ禍で意外に人気が出てきているレジャーの一つがファミリーキャンプ。
家族で行けるところが限定されてきていることを考え、全国的にブームになってきているようだ。
そんな盛り上がりに合わせて制作したのが
「親子で行きたい!ファミリーキャンプ場ガイド」(メイツ出版1540円税別)だ。
北海道内のファミリー向けキャンプ場を厳選して67件紹介。
親子で楽しめる各キャンプ場のポイントを紹介している。
ほかのエリアでもすでに発売され人気を博しているのがぴあMOOKの中華本。
当社で取材したのは「札幌の町中華」(ぴあ970円税込)。
昭和から愛される町中華の名店を約90軒紹介。
一読したらすぐにでも町中華を食べに駆けて行きたくなるような本だ。
もちろん取材メンバーも中華漬け。
この一冊で、札幌の中華三昧を完全マスターなのだ。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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