富良野でソフトクリームを食べるのだ
2021年7月26日
今年も猛暑が続く北海道。少しは涼しいかもと思って
札幌に来る観光客も意外すぎる猛暑にギブアップ状態。
北海道は厳寒なのに、猛暑でもあるという二刀流で、すっかり北海道人は鍛えられている。
こんな暑い時はやっぱりソフトクリームではないですか、などと言われ、
冷えたビールも美味いけどね、なんていうどうでもいい会話をしてしまうのだ。
北海道外の方にすると北海道のグルメランキングのトップにくるのは、
ラーメンでもジンギスカンでも寿司でもスープカレーでもなく、北海道産乳製品の数々のようなのだ。
そうなると今どき美味しいのは、ソフトクリームではないですか、ということになっても不思議ではないのだ。
札幌都心から車で約2時間半、北海道のほぼ真ん中に位置する富良野・美瑛エリア。
このエリアの象徴的存在でもある花めぐりスポット・ファーム富田(中富良野町基線北15号)。
ラベンダー畑の美しさだけではなく、なんと園内で食べることができる
ラベンダーエキス入りのラベンダーソフトクリーム(300円)が美味なのだ。
さっぱりした味わいがこの花畑にピッタリ!
まさにここで食べるから美味しさ増量的に感動。
園内にある12の花畑とともに楽しめる。
園内にはカフェ、ショップ、資料館、ラベンダー蒸留所などもあり、
60〜90分程度時間をとって楽しむことができる。入園は無料。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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