アツアツのスープカレーに大満足なのだ
2022年2月17日
ボクは2月で63歳になった。人間は高齢化していくうちにますます早寝早起きになるものなのか、
この1年くらいは朝4時に起き、夜は10時くらいに寝てしまうことが多い。コロナで家飲みが多くなっていることも多少は影響しているのかもしれない。
もう一つ変わったことがある。それまでずっと1日3食という生活を続けてきたが、ここ1年は2食に切り替えている。それはボクの場合、単純に体重増加は健康に良くないという考え方からだ。とはいっても2食になると、空腹で心地良くない状態になることも確かだ。
そんな時に意外な効果を発揮してくれたのがスープカレーだ。このコラムでも何度か登場しているご当地グルメの一つなのだ。
ボクが仕事をしているオフィスから徒歩3分ほどにある
「スープカリーばぐばぐ南1条店」(札幌市中央区南1条西15丁目サエラ115ビル1階)。
スタンプカードを見るとこの半年で19回行ってることがわかり、あと1回行くと1000円割引になるのだ。
ボクの場合19回全てをチキンカリーのオリジナルスープ大盛り、ターメリックライス(小)1250円を食べている。
いつも2時くらいに行き、このメニューを食べると満足感とともに胃腸がさまざまなスパイスの刺激で、空腹感が長時間なくなり、夕食を食べる必要がなくなるのだ。
この店のカレーの特徴は一品一品、土鍋で、写真ではわかりづらいがグツグツ煮だった状態で目の前に出てくることだ。
レトルトのオリジナルスープカレーを撮影用に購入(750円)。
次回は1000円割引で食べられることで達成感もプラスされ大満足のランチになったのだ。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。