暑い日が続いていますね。

いかがお過ごしでしょうか？

 

前回、告知していた「嵐山音楽祭」の特集を盛り込んだ

私たちが編集担当しているフリーペーパー「news９・１０月号」の

配布が８月２８日からはじまりました！

京都にお越しの際は、是非手にとってくださいね。

 

京都にできた新しいお店の情報も掲載中です。

 

↓地下鉄の駅売店や書店さんに置いています。

 

さて今回は、行楽の秋にぴったりの

ゆっくり京都を歩いて楽しむ

お散歩コースを紹介します。

 

来年の大河ドラマで話題の「龍馬伝」。

京都には、ドラマの舞台となる幕末ゆかりの地がたくさんあります。

早速ひとつ、ゆかりの地にいってみましょう！

 

四条河原町の交差点から15分ほど歩くと

新選組が尊皇攘夷派を襲撃した池田屋跡地、

「海鮮茶屋　池田屋　はなの舞」に到着します。

ここでお昼をいただきます。

 

店の前には石碑が。　　　　　　　　　外観はこんな感じです。　　　　

 

　　

 

 

 

 

ランチメニューのボード発見。

 

 

 

 

ピンポーンとボタンを押して、

ランチ限定の「龍馬とお竜(819円)」を注文しました。

海鮮丼とうどんがセットになっています。

新鮮なネタ美味しかった?

 

 

 

 

 

 

 

お店の中には、もともと旅籠だった池田屋にちなんで

帳場が再現されていたり、

新選組にちなんだ映画「蒲田行進曲」のセットで登場した

８メートルもの大階段があったり、

3階の男子トイレの個室には

新選組の写真も飾られています。

 

記念撮影は歓迎とのことなので、

店内を探検してみてくださいね。

 

ちなみに、内装は東映太秦映画村が

全面協力しています。

 

本格的ですよ?。

 

おなかいっぱいになったところで、

次は京都市美術館で現在開催中のルーブル美術館展に向かいます。

 

京都市美術館までは、のんびり歩いて30分ほど。

ちょうどいい距離です。

　　

 

土曜の１５時ごろに行きました。

1時間待ちの札が出ていましたが、

30分ほどで入れたような気がします。

 

館内は人だかり！！！でしたが、

フェルメールの"レースを編む女"も見ることができて

満足でした。

 

17世紀に描かれたとは思えないほど

美しく保存されていて、

人々の姿が生き生きとしていました。

 

自分のおみやげに、ブッククリップを購入。

かわいいおみやげもたくさん揃っていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーブル美術館展は、9月27日まで。

すてきな絵画を堪能してください！    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はどこへ行こうかな。

 

 

ちょっとひと息、甘いものでも食べに行きましょうか。

 もちろん歩いていけるところで。

 

続きは後日アップします！

おすすめ甘味処情報、どうぞお楽しみに。