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大人も楽しい科学センター

2010年2月25日

ようやく京都にも春がやってきました。

日差しもやわらかくなりましたし、梅も咲き始めております。

お花見ができるのももうすぐですね!

お弁当を持って鴨川に行くだけでもじゅうぶん楽しいですよ!

早く桜が咲いてほしいなぁ。

 

さてさて、桜はまだもう少し先になりそうなので、

お花見と同じくお金をかけずに楽しめる京都スポットへ行ってきました。

それはここ、京都市青少年科学センター!

 

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京都市の小学生や中学生は必ず一度は行く施設でございます。

なので、子どもが対象と思いがちですが、もちろん大人も行けますし、

大人でもじゅうぶん楽しめます!

ちなみにさっき手前に映っていたのはこの子。

マスコットキャラクターのプララちゃんです。

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 中には、おなじみの化石模型があります。やっぱり大きい!

足跡の化石(レプリカ)もありましたが、この世のものとは思えない。

まぁもうこの世のものではないのですが。。。

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こちらはティラノサウルス!こちらも大きいです!

しかもこちらは動いたりしゃべったりするんですよー。

動きがすごくリアルで、子どもたちに大人気でした。

 

 

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 たくさんの展示がありますが、私のお気に入りはこちら。

「ニワトリの発生」です。名前の通り、にわとりの孵化の様子が見られるのです。

タイミングがよければ、生まれたひよこももらえるそう!

「ほしい人はヒヨコを入れる箱を持ってきてください」と書いてありました。ひよこ、ふわふわですね。

 

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ごはん食べたりもしてます。

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 そしてここのメインはなんといってもプラネタリウム!

 

 

7中は撮影禁止だったため、

外からドームを撮ってみました。

 

上映テーマは季節にあわせて変更されるようです。

内容ももちろん興味深いものでしたが、星空がとてもきれいで癒されましたね。

満天の星空、山に行ったりしなくても、意外と近くにありました♪

七夕や中秋の名月、クリスマスには、プラネタリウムの中で音楽とともに星空を紹介する

「プラネタリウムCDコンサート」なるものも開催されているそう!

気持ちよくて眠ってしまいそうですね・・・

 

 

 

みなさんがお住まいの地域にはプラネタリウムありますか?

京都の科学センターは、京都駅から10分くらいの距離なので、

観光の途中にちょっと時間ができた、社寺以外で子どもが楽しめるとこに行きたい、

そんな方におすすめです。

 

京都市青少年科学センター 

 

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取材担当プロフィール

賀茂 ナス子

京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi