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六角堂と桜とライトアップといけばな作品

2015年3月30日

無意識に春の歌を口ずさんでしまう、この季節。
京都でも各地で桜が見ごろを迎えています。

京都の中心にあり、聖徳太子創建と伝わる「六角堂」の境内では、
枝垂れ桜や御幸桜が私たちの目を楽しませてくれています。

DSCF9529.jpg

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DSCF9532.jpg

この御幸桜をモチーフにした「御幸桜守り」500円が、この春、新登場!
定番人気の「鳩みくじ」の期間限定カラー「桜色の鳩みくじ」500円もオススメです。

桜鳩&御幸桜6.jpg

おみくじを引いたあとは、縁結びの柳"として親しまれている境内の"六角柳"で
良縁を祈願しましょう。

DSC_4620.jpg

平安時代、妃を求めていた嵯峨天皇が夢のお告げによって六角堂の柳の下で絶世の美女に出会い、
妃に迎えたことから"良縁に恵まれる"といわれている六角柳。
現在では、柳の枝2本におみくじを結び付けてお願いするとご利益があるそうですよ。

そして、六角堂(紫雲山 頂法寺)といえば、言わずと知れた"いけばな発祥の地"。
4月10日(金)~12日(日)には「夜の特別拝観~六角堂といけばな作品 ライトアップ~」が開催されます。

夜の拝観.jpg

京都の中心にある六角堂と、境内の六角柳を灯籠で幻想的にライトアップ。
さらに、2015年は"恋するいけばな"をテーマに、境内の山門・本堂・池などが、
次期家元・池坊由紀さんによる超大作いけばな作品で華麗に演出されます。

いけばな展14会場.jpg

1400年の歴史を持つ六角堂と、モダンな自由花大作のコラボレーションをお見逃しなく!
ファンタジックでロマンティックな春の夜を過ごしませんか?
※拝観無料(昼・夜共)。

また、六角堂のほとりに建つ池坊会館では、
4月10日(金)~13日(月)に「春のいけばな展」が開催されます。
※入場料500円(高校生以下無料)。

14会場05.JPG

全国で活躍する華道家が生けた、
1000作以上のいけばな作品を一度に鑑賞できるチャンスですよ。

14会場07.JPG

※写真はイメージです。

★六角堂(紫雲山 頂法寺)
住所:京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
アクセス:京都市営地下鉄烏丸御池駅5番出口→徒歩4分
拝観料:無料
URL: http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

★いけばな発祥の地 六角堂 夜の特別拝観
開催期間:2015年4月10日(金)~4月12日(日)18~21時
会場:六角堂(紫雲山 頂法寺)
拝観料:無料
URL: http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/yakan.html

★春のいけばな展
開催期間:2015年4月10日(金)~4月13日(月)
10~18時(11日は~17時、13日は~16時)
会場:池坊会館・WEST18 7階(京都市中京区六角通東洞院西入)
入場料:500円(高校生以下無料)。
URL: http://www.ikenobo.jp/

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取材担当プロフィール

賀茂 ナス子

京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi