今年の鴨川納涼床は南座とセットで!?
2019年5月14日
新緑がまぶしい京都からこんにちは!
新元号の「令和」になって、早くも2週間が経ちましたね。
5月といえば鴨川納涼床の解禁!
気候のよい5月と9月のみお昼営業をするカフェやレストランもあり、カジュアルに利用できるのも魅力です。
今年は平成から令和への御代替わりを記念して、例年よりひと足早く4月下旬にオープンしたお店もあったそう。
先週の土曜日には今年初の真夏日を記録した京都。
二条大橋から五条大橋にかけて、涼を求める人々でにぎわいを見せていました。
ちなみに、ナス子の「平成最後の晩餐」は、四条大橋西詰の北京料理店「東華菜館」でした。
多くの教会や学校建築で知られるヴォーリズ氏による建築の中でも、レストラン建築はここだけだそう!
1924年にアメリカで製造・日本に輸入された、現存する日本最古のエレベーターで座席に案内してくれます。
東華菜館も、5月から鴨川納涼床がオープンしていますよ!
店内からは、お向かいの四條南座の姿も。
南座といえば、2018年秋に新しくなったばかりです。
現在、新開場の記念公演として、「京都ミライマツリ2019 Supported by SUNTORY」が行われています。
※「昼マツリ-HIRUMATSURI-」は5月25日(土)まで、「夜マツリ-YORUMATSURI-」は5月24日(金)まで。
大人も子どもも、ワンドリンク付きで気軽に観劇を楽しめます。
さらに、6月29日(土)・30日(日)には
「第26回 京都五花街合同公演 都の賑い」も開催されるなど、今まで以上に盛り上がりを見せています!
令和元年の夏、川床のランチやディナーとあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
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