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レトロな港町・門司港 2回目

2008年12月20日

「ぶらっ人 From 福岡」8回目は前回に続いて門司のご紹介です。


 

門司(北九州市門司区)と本州・下関(山口県)の間には関門(かんもん)海峡があります。

1 下関.jpg下関「関」、門司「門」を一字ずつ取って名付けられてますが、昔は馬関(ばかん)海峡と呼ばれていました。下関は「赤間関(あかまがせき)」、その後「赤馬関」と記され、略して「馬関」と呼ばれるようになりました。海峡は幅が狭いのに加え、1日700隻の船が行き交う難所になっています。濃霧になることもあり、実家にいると霧笛がずっと聞こえることもあります。写真は対岸の下関中心街です。

2 火の山を望む.jpg1185年の壇ノ浦の戦いで平家一門が滅亡したと伝えられています。写真は門司から見た壇ノ浦。後ろは「火の山」で車やロープウェー(期間限定運行)で登れます。

3 巌流島を望む.jpg1612(慶長17)年、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘したと伝えられる巌流島。現在では整備が進み、下関・唐戸から連絡船が就航しています。

4 周防灘.jpg別名・早鞆の瀬戸とも呼ばれ、潮の流れが速いことでも有名で、最速10ノット(約18km/h)。東(周防灘)、西(響灘)へ1日4回潮の流れが変わり、これは東西で満潮・干潮が異なるためです。写真は瀬戸内海に続く周防灘側です。左手には下関市街地から城下町・長府に続く街並みです。

5 響灘.jpg日本海に続く響灘側です。写真奥は新日鉄など工業地帯になります。

6 潮流電光掲示板.JPG潮に逆らって海峡を行く船は当然全速、潮に乗る船はバックになります。潮の流れを船に知らせるため、電光掲示板が設置されています。

7 関門橋を望む.jpg関門海峡は、関門橋、国道トンネル(車のみ)、人道トンネル、鉄道トンネル(新幹線+在来線)、船舶(連絡船やフェリー)で渡れます。関門橋は1973(昭和48)年に開通した高速道路専用の吊り橋です。長さ1068m、主塔の高さは海面から141mあります。

8 和布刈神社外観.jpg和布刈神社は九州最北端の神社で200年の創建。

 

9 和布刈神事.jpg和布刈はワカメを刈るの意味で、旧暦元旦未明に三人の神職が松明、手桶、鎌を持ち、海峡に入りワカメを刈り採って神前に供える和布刈神事が行われます。

10 門司港レトロを一望.jpg来春から、レトロ観光列車が門司港駅―和布刈を走ります。これは元貨物線を使う(写真左の線路跡)もので、海峡の潮風を感じながらのゆったりトレインになるでしょう。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

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