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門司港を、鉄道で遊ぶ 九州鉄道記念館

2009年8月20日

今回の「ぶらっ人 from 福岡」は、前回に続いて「門司港を、鉄道で遊ぶ」第2弾。九州鉄道記念館をご紹介します。

1.玄関.JPG九州鉄道記念館は、JR門司港駅横に2003年5月に開館。九州の鉄道の歴史と文化を紹介しています。館内は、車両展示場、本館、ミニ鉄道公園に分かれ、入場料は大人300円です。

2.9600型.JPGまず、展示している8車両から。中央ゲートを抜けると9600型(59634号)蒸気機関車が見えます。9600型はキュウロクの愛称を持ち、同機は1922(大正11)年生まれで、筑豊地区で働いていました。

3.C59.JPG1941(昭和16)年に誕生したC59型1号蒸気機関車は、東海道、山陽本線の主力機として活躍後、1956(昭和31)年に門司港機関区に配置。5年後には、熊本に転属し寝台特急(ブルートレイン)「みずほ」を牽引しました。

4.EF10.JPGEF1035号直流電気機関車は、関門トンネル開通時の1942(昭和17)年、トンネル専用機関車として誕生し、1961(昭和36)年まで関門間を往復しました。関門トンネルの門司側近くに住んでいた私は、同型機関車が引く列車を見た覚えがあります。

5.ED72.JPG北九州地区の電化完成で誕生したED72型1号交流電気機関車。九州は赤いカラーの機関車がおなじみですが、最初に登場した試作機です。

6.キハ07車内.JPG戦前の代表的なディーゼルカーのキハ0741号は、1937(昭和12)年生まれ。豊後森機関区に配置され宮原(みやのはる)線(1984年廃止)で走っていました。小学生の頃、麻生釣高原へワラビ取りに行った際、この車内に乗車したことがあります。

7.481系.JPG日本を代表する交直両用電車として昭和40年台から活躍。1969(昭和44)年に誕生したクハ481603号は、鹿児島車両所に配属され、特急「にちりん」「有明」として九州内を走り回っていました。

8.581系.JPG世界初の寝台特急電車「月光」で1967年(昭和42)年デビュー。昼間は、座席特急「つばめ」「はと」として名古屋・関西~九州を結び、たくさんの乗客を運びました。

セラ.JPG石炭を運ぶ専用貨車セラ1型239号は、1960(昭和35)年に生まれました。全盛期には、同型が3647両活躍していました。

9.鉄道記念館内.JPG続いて、展示場の高い位置にある本館に向かってみましょう。階段を上がると、門司港駅、レトロ地区から関門橋も望めます。

10.本館.JPG煉瓦造りの本館は、1891(明治24)年に九州鉄道会社の本社として建造されました。

11.本館内.JPG 12.ジオラマ.JPG本館内には、明治時代の客車、運転シミュレターのほか、鉄道の歴史が分かる展示物があります。九州を舞台にした鉄道模型のジオラマも必見です。

13.すれ違い.JPGミニ鉄道公園は、レール幅450mmの鉄道で、九州を代表する「つばめ」「かもめ」「ソニック」「ゆふいんの森」「813系」などミニ列車が走ります。単線と複線の線路に信号機が置かれ、本物の列車と同じような運転体験ができます。乗車料金は1台につき300円です。

14.門司港駅前噴水.JPG1891(明治24)年に開業した門司港駅(当時は門司駅)の駅舎は、ネオ・ルネサンス様式の建築で、九州を代表する鉄道遺産です。1988(昭和63)年、国の重要文化財に指定されました。

15.なごし.JPG門司港でおすすめの和菓子店「なごし」。素材の自然な風味を生かし、こだわりのお菓子を作っています。ココアプリン生大福(左)、カマンベール生大福(中)、星野村抹茶生大福(右)は第25回全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞しています。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi