福岡市内イルミネーション
2011年12月14日
クリスマスが近づき福岡市内では、各地でライトアップ・イルミネーションが始まっています。
今年3月、九州新幹線全線開業時にオープンしたJR博多シティでは、「光の街博多」と称し、100万球を越えるイルミネーションに彩られています。
"コーラルヒル"は、珊瑚の丘をイメージしたパーゴラです。
中央に見える"ミスティウェーブ"は、ヘンリー・ムーアの彫像を包むブルーのウェーブです。
"ブリリアントアーチ"は、光の街から続くゲート。キャナルシティまで、イルミネーションが見られます。
波状の大屋根モニュメントもライトアップで、より幻想的に。
2階のベデストリアンデッキは、天の川をイメージ。
先日、知り合いに連れて行ってもらった「割烹 小町」。博多駅から歩いて4?5分ほどで、店内は仕事帰りのサラリーマンでいっぱい。玄界灘で獲れた新鮮な魚料理が、特におすすめです(上・下)。
今や天神のイルミネーションといえば、警固公園(上)。
"天神のXmasへ行こう"と名付けられ、2つのクリスマスツリーが飾られています(中)。
今年の話題は、アイススケート場がオープン(下)。
岩田屋本店は、天然のモミの木を使った、温もりあふれるクリスマスツリー飾られています。
VIOROのツリーには、「L」「O」「V」「E」の4文字が隠されています。
新天町は、アーケード中心にあるサンドームの時計塔がイルミネーションで彩られています。写真で見えにくいのですが、雪による演出も。
福岡銀行本店は、"絆"がテーマ。天神のイルミネーションでは一番歴史があるのでは。
待ち合わせ場所の定番、ソラリアステージ広場は、ピンクのツリーが登場。
大丸福岡天神店は、ファンタスティックラブベア。2万個のペットボトルで覆われた、高さ10mのオブジェです。
渡辺通りは、街路樹イルミネーション。屋台とのコラボレーションは、福岡らしいですね。
天神で大人気の定食屋さん「梅山鉄平食堂」(上)。魚料理をメインとした定食が、700円?1000円で食べられます。
本日の魚 煮付け定食は740円(下)。ご飯には、カリカリ梅やシラスが入ったふりかけをかけて、おかわり。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。