ちょっと早いけど、フグ料理
2012年9月22日
先日、マレーシアの友人のリクエストで、フグを食べに。
福岡は食事の料金が安くて美味しいので、高級魚のフグなんて、めったに口にできません。
フグ料理専門店「博多い津み」、市内住吉に隠れ家のような佇まい(上・下)。
仲居さんに通されたのは、離れの畳の上にテーブルを置いた部屋。
飲み物が付いて一人1万円、これが一番安いコース。
私がよく行く居酒屋だと四人が飲み食いできる(笑)。
まずは、フグの煮こごり。あまり食べたことない味なので、美味しいのかよく分かりません。
そして、登場しましたフグ刺し。時期的にちょっと早かったかなという印象。
このあと、フグちりや雑炊を味わいました。
マレーシアの友人は、ひれ酒も賞味し、テレビや雑誌でしか見たことのないフグ料理を堪能していました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。