筋湯温泉「旅館ふるさと」へ
2013年10月10日
久しぶりに筋湯温泉=大分県九重町=に行って来ました。
筋湯温泉は九重連山の山麓にある温泉地で1000年以上の歴史を誇ります。現在、25の旅館、ホテルが点在しています。
「旅館ふるさと」に宿泊(上)。15年以上前から、女将さんと懇意にして頂いています。
10月になっても暑い日が続いていますが、標高1000メートルの筋湯、窓からさわやかな風が入ってきます(下)。
到着が遅かったので、早速夕食。季節柄、山菜を中心とした女将さん手作りの品が並びます。馬刺や豊後牛の陶板焼もあり、ボリューム満点。
ヤマメの塩焼は、身が甘く上品な味わいです(上)。
烏骨鶏を掛け合わせた、おおいた冠地どり焼(中)。カボスをたっぷり絞って頂きます。
締めは、栗ごはん(下)。旬を大いに満喫しました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。