オートポリスで「スーパーGT」観戦
2014年6月 5日
オートポリスで開催された人気カーレース・スーパーGTへ行って来ました。鈴鹿や富士など国内のほかマレーシアやタイでも行われる、今や世界中から注目を集めるレースです。
オートポリスのVIPルームで優雅に観戦。まったく、VIPでないのですが(笑)。
レース以外で大人気なのがピットウォーク。ピットレーンにマシンが並び、チームグッズの配布ほか、ドライバーがサインや記念撮影に応じてくれます。写真奥のコース上は、各チームのレースクイーンたちの撮影会。
14時のレーススタートに向けて、スタートセレモニー。この日は日田市の昭和学園高校・吹奏楽部の皆さんの演奏。
スターティンググリッドへ行きましたが、マシンやドライバーが全く見えない・・・退散(上・下)。
いよいよ「SUPER GT in KYUSHU 300km」が始まりました。GT500クラス(上)、GT300クラス(下)スタート。
約500馬力と300馬力のマシンが同時に走り、クラスごとに順位が決まります。当然、500馬力のマシンが速いので、至る所で追い抜きが見られます。両クラスのドライバーには、"上手く抜く""上手に抜かれる"テクニックが要求されます。
300km=65周を、2人のドライバーが交代で走行、給油やタイヤ交換もありますので、チーム力も重要です。
サポートレース「GTアジア」に友人がドライバーとして出場したので応援に。スターティンググリッドで記念撮影。
イベント広場では、ステージイベント(上)や新車展示(下)、モータースポーツグッズ販売など盛りだくさんの内容です。
オートポリスのビッグレースは、食も楽しみです。ご当地グルメのお店が多数出店します(上)。もちろん、日田焼きそば(下)もありました。
くまモンvsミシュランマンが一色触発(上)。
世界進出を狙うくまモン、それを阻止するミシュランマン(中)が組み合った。
最後は仲良くなりましたが、くまモンの手が短くて握手できず(下)。
まぁ、寸劇ですね(笑)。いろいろ楽しめた一日でした。
*「スーパーGT」観戦券ほか、ピットウォーク、スターティンググリッドの入場に関しては、開催サーキットにお尋ね下さい。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。