宮崎旅行①ホークス宮崎キャンプへ
2016年2月17日
2月になり、宮崎や沖縄ほか暖かい地域でプロ野球キャンプが始まりました。そこで、私も宮崎へ行くことに・・・福岡ソフトバンクホークスファンの私ですが、宮崎キャンプ初訪問です。
宮崎までは飛行機で往復。昨秋、割引航空券を片道5,100円で購入。二人ですと、クルマ利用より安価です。
福岡空港からプロペラ機で約30分、宮崎市街が見えてきました。
到着した宮崎ブーゲンビリア空港には、キャンプ歓迎のフラッグ(上)。宮崎市は、ホークスのほか、読売ジャイアンツ=2/14まで、オリックスバッファローズが、宮崎県日南市は広島カープ、西武ライオンズのキャンプ地です。市内の百貨店にも、垂れ幕がありました(下)。
ホークスのキャンプ場所、生目の杜運動公園「ホークスビィレッジ」には、宮崎駅ほかから臨時バスが出ています。
約30分で到着。10時過ぎで、駐車場はすでに満車、日曜日なのでたくさんの観客が来場しているようです。
ゲートを抜けると、飲食やお土産、地元の野菜やお酒を売っているブースが並びます。
宮崎名物・地鶏の炭火焼(上)、宮崎牛(下)も販売されていました。
特設ステージでは、ラジオの公開放送やトークショーを開催。
メイン球場・アイビースタジアム。隣接して第2球場、ブルペン、室内練習場があります。
1万1,000人が収容できるアイビースタジアムが満席。
キャッチボールに始まり、守備練習、連携プレーなど、飽きずに見ていました(上・下)。
第2球場では、昨年トリプルスリーを達成した柳田選手がバッティング練習中。
この日はバレンタインデー。選手からチョコレートのプレゼントがあり、通路はファンであふれていました(上・下)。
風が強くて寒かったので、早めに切り上げてホテルへ・・繁華街の近くに建つJALシティ宮崎(上)。なんと(笑)、”ライバル”バッファローズの宿泊場所(下)。
セミダブル朝食付き、2人で1泊8,100円でした(上)。11階の部屋から眺めた市内中心部(下)。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。