"にしたち"で宮崎グルメ
2016年3月 1日
宮崎では、美味しいものをいっぱい頂きました。まず、初日に行ったのは「そば・酒蔵 寄人」。そばもメニューに載る居酒屋さんです。
コースターは、宮崎市内のプロ野球キャンプ情報。
刺身盛り合わせ。この店のおススメ、ひむか本サバは絶品でした。
自家製の飫肥天。宮崎の小京都・日南市飫肥に伝わる天ぷら、甘~い薩摩揚げです。
脂身に臭みのない、まるみ豚かつ煮。丼の出汁で卵とじに。
西橘通りを中心とした宮崎一の飲み屋街・にしたち(上・下)。
宮崎はチキン南蛮や地鶏炭火焼のほかに、釜揚げうどん知られています。私は残念ながら鶏肉が食べられなくて(笑)。そこで、にしたち路地裏にある「釜揚げうどん戸隠」へ。(上・下)。19時~深夜2時まで営業している釜揚げうどん店です。
店内に入ると結構広くて、有名人のサインがいっぱい(上)。焼酎のお湯割りを頼んで、うどんを待ちます(下)。
揚げ玉が入ったつけ汁に卵を加えて頂きました。細麺のうどんは、博多の麺に近く柔らか、ちょっと甘めの汁に、ほど良く絡みます。飲んだ後の締めに、ぴったりのうどんですね。
次回は、宮崎牛の中でも希少の尾崎牛の焼肉が食べられる「みょうが屋」をご紹介します。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。