番外編・九州を出て広島へ
2016年6月21日
先日、九州を出て広島へ。転勤になった友人に会うのと、ついでに(笑)、わが福岡ソフトバンクホークスの応援。
福岡市から、愛車を駆って高速道路をのんびり走って約4時間、ホテルJALシティ広島にチェックイン(上)。部屋からは、猿猴川や市街地の眺め(下)。
広島市内の移動は市内電車が便利。日本全国で活躍した古豪電車も現役で、動く電車の博物館とも呼ばれています。
市内ではちょうど「とうかさん祭り」が行われていて賑わっていました。”とうかさん”は市内中心にある圓隆寺のことで、「とうかさん祭り」別名・浴衣祭りと呼ばれています(上・中・下)。
広島東洋カープの本拠地・マツダスタジアムに到着。ヤフオクドームのホークス応援には頻繁に行っていますが、ビジター観戦は初めて。加えて、天然芝と土の野球グラウンドは、ほとんど縁がなくて新鮮です(上・下)。
ホークスが柳田選手、内川選手、松田選手(上)の3連続ホームランなどで快勝。ホークスファンは盛り上がりました(下)。
試合後、遅い晩ご飯。友人が案内してくれたのは「ふみちゃん」。広島名物お好み焼きのほか、焼きそばや鉄板焼きを堪能しました(上・中・下)。
翌朝のホテル朝食ブッフェまで、お好み焼きがありました。
帰路は、宮島に立ち寄り。干潮で厳島神社の大鳥居横まで歩いて行けました。
お土産は、宮島口にある穴子飯の名店「うえの」の、穴子弁当。
昔から使われている包装紙が今も健在(上・下)。味もいうことなしでした~。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。