エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」②
2016年7月13日
エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」の1号車(上)には、搭乗体験できる”実物大!!コクピット”があります。これは、エヴァンゲリオンの物語に登場する、国際連合直属非公開組織”特務機関NERV=ネルフ”の攻撃コクピットとほぼ同じ構造。抽選で見事に当たり(下)、搭乗体験ができました。
エヴァファンには申し訳ないのですが、要領を得ないまま搭乗(笑)。スタッフの女性にレクチャーを受けながら操縦を体感(上・中・下)。
謎の敵”使徒”を迎撃指令が出て、やみくもに打ちまくり(笑)、”使徒”殲滅(上・中・下)。ゲーム感覚で、大人も楽しめる”実物大!!コクピット”でした。実際、新幹線内にあるのは驚きですね。
1号車を出て私たちの指定席、6号車に向かいます。3号車もエヴァの世界観でいっぱい(上・下)。
喫煙室にもエヴァンゲリオン登場人物がいました(上・下)。
50歳以上が無料入会できる、JR西日本”おとなび”web早得こだま利用で、博多→新大阪が6割引でした。
6号車の外観は、他車と少し異なるカラーリング(上)。車内は、元グリーン車(下)。フットレストとオーディオは外されていますが、シートはそのまま、すごく快適でした。
博多駅で買った駅弁と、知り合いから頂いた獺祭を飲みながら朝食。
途中駅に、長めに停車するときは対向ホームから、エヴァンゲリオン新幹線を撮影しました(上・下)。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。