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世界文化遺産 軍艦島②

2016年8月31日

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世界文化遺産の端島、通称・軍艦島に上陸するためドルフィン桟橋へ向かいます(上)。上陸できる人数が限られているため、このツアー船が出向した後になります(下)。

 

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軍艦島ツアー代金と別に、見学施設利用料300円が必要です。

天気や波高から、軍艦島に上陸できるのは年間100日ほどだそうで、良かった~(笑)。

 

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見学通路は、周囲1,200mの軍艦島の三分の一ほどで、他は立ち入り禁止です。広場に集合して、スタッフから軍艦島の説明を受けます。

 

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明治時代から海底炭鉱として栄え、最盛期には5,000人以上が暮らしていた軍艦島。廃墟となった建物群は圧倒的な迫力です。1958(昭和33)年に建設された端島病院・隔離病棟。

 

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炭鉱の中枢であったレンガ造りの総合事務所。

 

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日本最古の鉄筋コンクリート造りの30号アパート。1916(大正5)年の建造。

 

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映画のセットやCGを見ているよう(上・中・下)。

 

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元炭鉱マンのボランティアが、軍艦島で暮らしていた頃の興味深い経験談を話してくれました。

 

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世界文化遺産の登録前に、ここでB’zのプロモーションビデオの撮影が行われたそうです。

 

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約1時間の見学を終え、再びマーキュリー号に乗船し、長崎港常盤桟橋へ。日影がないので、とにかく暑かった!

 

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長崎港内に入ると、三菱長崎造船所にある日本初のハンマーヘッドクレーン(上)、世界文化遺産の小菅修船場跡(下)が見えました。

 

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常盤桟橋に到着すると、午後便を待つ人たちでいっぱい。

 

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路面電車に乗り、長崎駅に向かいます。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi