湯布院のプチホテル＆昔ながらの焼肉屋
2016年10月12日
先月に続き大分県竹田市で仕事があり、湯布院の「＠INN」＝アットマークインに宿泊。20時過ぎに到着、早朝出発なので、素泊まりです。
JR久大本線・由布院駅のすぐ近くにある、全４室のプチホテルです。
駅前ビル入ると玄関（上）があり、フロントは２階（下）。
廊下の一番奥が私たちの部屋です。
部屋に入ると、正面がリビング（上）。左手に洗面台、トイレ、バスルーム（下）。インテリアは手作り感満載です。
リビングの隣りにベッドルームがあります。
フロント前の階段（上）を登ると、３階屋上テラス（中）。天気が良ければ由布岳が望めます。由布院駅ホームも目の前。＊翌朝、撮影
晩ご飯は、ホテルの裏手にある焼肉 「五番舘」（上）へ。外観（上）や店内（下）を見ると、元喫茶店かな。店内は男性客でいっぱい、観光客風？は私たちだけ。
まずは生ビールとキムチ。
焼肉はローストカルビ。刺しが多い肉は苦手なので、”上”でなく普通にしましたが、これで十分な美味しさ。
今時、こんなコンロを使う焼肉屋は珍しいですね～。店内は煙モクモク。
周りの皆さんが、締めにカレーを頼んでいるので、注文してみました。大きな牛肉がゴロゴロ入っていて絶品。味だけでなく400円の安さにも驚きました。
ちょっと足りなかったので冷麺も。昔風の味わいで、こちらも500円。焼肉、サイドメニューともコスパが良くて、地元の人たちに愛されているのが分かりました。
竹田で仕事を終え、久住高原（上・下）を通って福岡に戻りました。いよいよ秋ですね。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。
