唐津・国民宿舎 波戸岬
2016年12月 8日
前回に続いて・・・宿泊した「国民宿舎波戸岬」=佐賀県唐津市鎮西町。夕食はレストランで、活イカ会席を頂きます。
居酒屋と変わらない値段だったので、芋焼酎をボトルで頼みました。光武酒造=佐賀県鹿島市="魔界への誘い"。
まず珍味から。イカとんび塩辛、帆立明太、野沢菜イカ山葵。
2品目は、嶺岡豆腐に山葵、銀アンがかかっています。
そして、いよいよイカの活造りが登場。4人で大ぶりのイカが2ハイ、食べ応えも十分です。
イカの刺身を堪能していると、続いてカレイの煮つけが。
次はちょっと洋風。地元の野菜をホワイトソースでピザ風に。
茶碗蒸しを挟んで、呼子名物として知られるイカ焼売。
活造りのイカゲソは、天ぷらに。とても食べきれないので、イカ釜飯をおにぎりにしてもらい一緒に部屋に持ち帰り。会席は、味、ボリュームともみんな大満足でした。
翌朝は、前日よりいい天気。長崎県の平戸や生月島が遠望できます(上)。朝食も品数豊富(下)、朝から元気いっぱいになりました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。