球春到来、ヤフオクドームへ
2017年3月10日
今季初めてヤフオクドームへ、バスを利用しました。途中、福岡都市高速・荒津大橋から見た博多湾。
野球観戦前に、ソフトリサーチパークビル内(上)の「居酒屋・定食あしずり」(下)で遅い昼ご飯。以前は、福岡大学近くにあった定食屋が移転。
うちの奥さんは、あしずりランチ800円。ハムエッグ、魚フライ、焼肉などバラエティに富んだおかずが並びます。ご飯は並でもすごい量です。
私は、新鮮な鯛、鯖、タコやイカなどがのった海鮮丼880円。
雲ひとつない青空、ヒルトン福岡シーホークとヤフオクドーム。
この日は、オープン戦・福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ(上・下)。
今年のホークスのスローガンは、2年続いた”熱男”から、”ワンダホー”に。ワンダフルとホークスをかけた造語です。
ヤフオクドーム内は、人工芝が張り替えられたほか、フィールドシート=通称・コカコーラシート=の座席が変更(上)。スコアボードも新しくなりました(下)。
試合前のセレモニーゲストは、福岡公演中のトーテムの皆さん。アクロバティックな動きを披露してくれました(上・中・下)。
ホークスキャラクタ・ホークファミリー、ダンスチーム・ハニーズのパフォーマンス。
18時に試合開始。平日でしたが、仕事帰りのファンが徐々に増え2万3000人が入場。
7回裏、ジェット風船を飛ばして応援(上)。ホークス勝利の花火も見ることができました(下)。
試合終了後はバスの混雑が激しいので、隣接するシーホーク内シアラへ(上)。うちの奥さんはケーキセット(中)、私は芋焼酎のお湯割り(下)。
公式戦開幕は、3月31日(金)。昨年の屈辱を晴らすため(笑)、何度も応援に足を運ぶことになりそうです。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。