高濃度炭酸泉で知られる長湯温泉
2017年6月14日
先月に続き、大分県竹田市で仕事があり、同市直入町の長湯温泉に宿泊しました。
泊ったのは「豊泉荘」。芹川を渡った場所にある和風旅館です(上・下)。
到着して、早速温泉へ。高濃度炭酸泉で知られる長湯温泉。ここ「豊泉荘」のお湯は、地下200mから自噴する天然ミネラルのマグネシウム・ナトリウム・炭酸水素塩泉です。露天風呂(上)と内湯(下)。
さらに、別の温泉もということで、車で10分ほどの「湯屋 天音」へ。大浴場と8室の貸し切り湯があります。貸し切り湯は車を横付けできて便利。
内湯と開放感たっぷりの露天風呂。芹川の流れが聞こえてきました。泉質は炭酸水素塩泉です(上・中・下)。
宿に戻って夕食です。長湯温泉名物のエノハ=ヤマメ=から揚げ、馬刺しなど(上)。メインは和牛ステーキでした(下)。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。