福岡県一の湧出量を誇る原鶴温泉へ②
2017年7月25日
宿泊した原鶴温泉「パーレンス小野屋」。夕食は落ち着いた雰囲気の食事処で(上・下)。個室に案内されました。
料理は11品からなる”季節会席”。食前酒、先付、前菜のほか、かんぱち、鯛、鮪などのお造りが並びます。
蒸し物は、郷土料理の蒸し雑煮(上)。焼き物は、鮎の化粧焼(下)。
陶板は九州地鶏のバター焼き。私が鶏肉食べられなくて、嫁が頂きましたので写真の地鶏は2人前です(上)。替り鉢は、茄子饅頭と冬瓜に餡がかかったもの(下)。
御飯はその場で炊いた十穀米、あおさ海苔の味噌汁(上・下)。
デザートは、抹茶の蕨餅、季節のフルーツ。
朝の原鶴温泉街。この日もいい天気でした。
宿泊プランに家族湯無料が付いていましたので、朝食前にひとっ風呂(上・下)。
朝食は”九州バイキング”と名付けられた人気のビュッフェです。夕食同様、美味しく頂きました。
原鶴温泉からクルマで30分ほど、朝倉市の隣り筑前町にあるファーマーズマーケット「みなみの里」では、「三連水車の里あさくら」支援コーナーができていました。朝倉産のブドウや桃を購入しました(上・中・下)。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。