プレミアホテル門司港
2017年9月12日
「プレミアホテル門司港」は、1999(平成17)年オープンした「門司港ホテル」をリブランド。門司港レトロの観光拠点として多数の観光客が訪れています。イタリアの建築家アルド・ロッシ氏の遺作デザイン。福岡市にも同氏が携わった「ホテルイルパラッツォ」があります(上・下)。
エントランスを抜け、2階フロントに向かいます(上)。こちらは2階エレベーターホール(下)。
スタイリッシュなフロント(上)とロビー(下)。
ロビーから関門海峡と関門橋が望めました(上)。フリードリンクの果物や野菜がたっぷり入ってデドックスウォーター、ほうじ茶(下)。
部屋は9階のツインルーム(上)。平日の部屋おまかせプラン、2人6,000円で宿泊。お安い宿泊プランでしたので、関門海峡でなく街側(下)。
窓の外は門司港レトロ。親水公園(上)、旧門司三井倶楽部(中)。その奥には、九州鉄道記念館、トロッコ駅が見えました(下)。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。