プレミアホテル門司港「RED&BLACK」
2017年9月19日
「プレミアホテル門司港」=北九州市門司区=に宿泊し、夕食は同ホテル内ステーキレストラン「RED&BLACK」へ。レストランに入ると、左手にイタリアンと朝食ビュッフェ。奥が「RED&BLACK」です(上・下)。
高い天井のゆったりとした造りの店内。平日の早い時間だったので空いていました。
チェックイン時のレストラン予約特典で、スパークリングワインを頂きました。
メニューは、熟成肉をメインとしたコース3,800円=サービス料込み・消費税別=のみ。まずは、ウニと野菜のアミューズ、黒く長いのはパンを加工したもの(上・下)。
サラダはシェフが直々に取り分け。ドレッシングも数種類あり、シェフにお任せしました。チーズがいいアクセントに(上・下)。
ワインもリーズナブルでした。
暮れなずむ門司港の街並みを眺めながら。
いよいよメインです。スタンダードの、30日熟成されたアメリカ産ステーキ200g。そのほかスタンダードに追加料金で、50日熟成の佐賀牛、14日熟成の熊本産赤牛が用意されていました。
門司港名物の焼きカレー、こちらは2人前。学生時代から焼きカレーを食べていた私ですが、ここの焼きカレーはお気に入りに。
デザートは、レモンジュレとフルーツ&シャーベット(上)、ニューヨークチョコレートチーズケーキ(下)から1つ選べます。
料理はどれも美味しく、コストパーフォーマンスに優れたホテルレストランでした。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。