赤坂の隠れ家「晩菜 いの」
2017年12月13日
南阿蘇から知り合いご夫婦が福岡に遊びに来て、お二人が懇意にしているお店へ。福岡市内赤坂の路地裏にある「晩菜 いの」は、開店から15年目を迎える居酒屋です。
店内は落ち着いた雰囲気。
まずは、カリカリポテトのサラダ。温かいポテトに野菜のシャキシャキ感が絶品です。
新鮮な刺身の盛り合わせ。鯨の刺身盛り合わせを追加しました(上・下)。
居酒屋に行くと必ず頼むポテトサラダ。
こちらは福岡つまみの定番・牛すじポン酢。
魚ロッケは、魚のすり身を使ったコロッケ版。魚ロッケは、店によって個性が変わるのですが、「いの」は衣を付けて揚げたものでした。
イワシのツミレ揚げ。「いの」はおでんもおススメなので、魚の練り物はイケます。
締めに、おでん出汁のにゅーめん。
どれも美味しいものばかりで、今度は食通の友人を連れて行きます。
お二人をホテルに送る途中、天神・警固公園のイルミネーションを見ました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。