下関・神社に参拝し、温泉付きホテルに宿泊
2018年1月24日
唐戸市場を後にし、すぐ近くの「亀山八幡宮」へ。859年の創建で”関の氏神”と市民に親しまれているそうです。本殿から関門海峡が望めます(上・中・下)。
右手の日清講和記念館は、1895(明治28)年に日清戦争の講和会議が開かれた建物です。奥の史蹟春帆楼は、日清講和条約が締結された会場です。伊藤博文が解禁したふぐ料理の公許1号店です。
源平壇ノ浦の合戦に敗れ、8歳で海峡に入水した安徳天皇が祀られています。竜宮造りの水天門が迎えてくれます(上・中・下)。
下関の宿泊は「天然温泉 関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関」。下関駅から徒歩約10分、高さ143mの「海峡ゆめタワー」が隣接。タワーは夜間ライトアップされています(上・中・下)。
関門の湯は、内湯と関門海峡を望む露天風呂があります(上・中・下)。写真は男性用で、15時のチェックイン後、すぐに入館したので誰もいませんでした。
21時30分から23時までレストランで夜鳴きそばの無料サービスが。あっさりした醤油ラーメン、量も少なめで飲んだ後にぴったり。
朝食は和洋バイキング。下関の朝食らしく、ふぐ飯、ふぐのから揚げも用意されています。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。