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魔女の料理(3)

2015年1月27日

 春になるとベアラオホ(ギョウジャニンニクの一種)の可憐な白い花が咲き始める。ベアラオホの葉でペーストやピューレを作る。町にはホワイトアスパラガスの出店が姿を見せる。カフェでは甘酸っぱいルバーブのケーキが楽しめる。

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☆ベアラオホの花

 

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☆アスパラガスの出店

 

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☆茹でジャガイモ付きの典型的なアスパラ料理

 

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☆家庭で作ったルバーブの煮物。梅干しのような味がするので、日本食を思いだす

 

 5月1日にはマイボーレ(5月のポンチ)を飲んで春を祝う。クルマバソウの束とその他いくつかの薬草をワインにつけて作る。干し草のような香りがして爽やかな心地になる。

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☆瓶詰のマイボーレ。薬草の店やスーパーでも売っている

 

 聖木曜日(カトリックでは洗足木曜日)は復活祭直前の木曜日で、2015年は4月2日になる。この日に7種類あるいは9種類の野菜を使って、サラダやスープ、クッキーなどにして食べる風習がある。フランクフルトではパセリ、クレソン、チャービルなど7種類以上の野菜でソース(フランクフルト・グリューネゾーセ)を作る。目にも快い緑の野菜で春の味覚を楽しむのは何よりのご馳走である。

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☆フランクフルト・グリューネゾーセのためのセット。市場の野菜売り場で売っている

 

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☆グリューネゾーセをかけた肉料理

 

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☆これは「ジャガイモと玉子付きグリューネゾーセ」である。つまりソースがメイン

 次回をお楽しみに。

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取材担当プロフィール

西村佑子(にしむら・ゆうこ)

うお座。早稲田大学大学院修士課程修了。
青山学院大学や成蹊大学の講師を経て、現在はモアビートプロモーションの「ドイツセミナー」講師。
これまでに「グリム童話の魔女たち」展(栃木県いしばし町グリムの館)の企画・監修やドイツ魔女街道ツアーの同行講師、
薬草専門誌に連載記事を掲載するなど、ドイツの魔女と薬草にかかわってきた。
主な著書に『グリム童話の魔女たち』(洋泉社)『ドイツ魔女街道 を旅してみませんか?』(トラベルジャーナル)、
『魔女の薬草箱』『不思議な薬草箱』(いずれも山と溪谷社)、『ドイツメルヘン街道夢街道』(郁文堂)など。

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