気になって再訪したけど・・・
2015年5月10日
以前に訪れた島。増えすぎや猫目的の観光客のマナー問題もあって猫さんたちと島の人の関係がうまくいっていないと感じた島ですが、その後気になって情報をずっと追いかけていました。
ボランティアの人と島の人が話をしたり、TNRを施して管理したり、餌やり場所を定めたり、マナーに関する注意喚起をしたり・・・などで状況が改善されているとの事でした。
そんな島の様子を一度見に行ってみようと思い出かけたのですが・・・
雨降ってる・傘忘れた・船の時間と予定の関係で島の滞在時間が15分、などなど悪条件が重なりほとんど何も見ることなく慌しく終わってしまいました。
待合所周辺には猫さんの姿は無し。
雨に濡れながら中のほうへ歩いていくと、一匹だけ会えた猫さん登場。よかった。
痩せたりお腹を空かせたりしていない感じなので大丈夫そうですねb
いつになるか分かりませんが、また晴れている日にゆっくり遊びにいきたいと思います。
今回は・・・帰らないと最終の船が終わってしまいます。
もう一つ知ることができたのは、このポスターって前に来たときには無かったような気がします。
公園などでもみかけます。知らない人も多いので伝えていくことは大事ですね。
その日、泊めてもらったおうちで布団を敷いていただいたのですが先客さんが!!
寝方が素敵です。少しだけ一緒に寝てくれました。
ジャパニーズボブテイルですっけ。10歳超えている美人さんです。
そして、翌日。こちらも1年数ヶ月ぶりに訪れる島です!
晴れてますb
数十匹との出会い(再会?)、そして楽しく過ごした時間を次回お届けいたします。
撮影:2015年5月3日
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
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せんせい。おはようございます
共生することは難しいですね。
ほんの少しだけ心にゆとりがあれば、と思います。でも好きな人ばかりじゃないから、仕方ないことなのでしょうか?
ポスターで知らせるだけでも、歯止めができますね。知ることが大切ですから。先客のねこさん、まるで「私の布団」
と言っているようです。赤いリボンが似合っています。
チャスカ | 2015年5月13日 09:34
おはようございますb
既に難しい状況になっている地域は、その問題を解決していくところから始めていかないといけないのでなかなか大変だと思います。
それでも人間が話し合いを重ねて粘り強く見つけていくしかないんでしょうね。
リボンの猫さんは一瞬だけ布団に入ってきてくれたのですが、すぐにどこかへ行ってしまわれました。泣
ねこせんせいからチャスカへの返信 | 2015年5月15日 09:02