いつだって猫展 京都
2017年4月29日
京都文化博物館で4/29~6/11まで開催の「いつだって猫展 京都」特典付き前売り券を買って初日に参加です。
チケット売り場にはさっそく体操猫さん。
こういった江戸時代の猫ブーム、浮世絵や招き猫などについて見て知ることができます。
そして顔出しパネル!!!
ぜひ撮ってみてください。
中はとても見応えのある展示で、猫さんと人の関わりの歴史や化け猫・擬人化されだした猫さんについて、招き猫・遊び方不明の猫さんのおもちゃ「流行ねこじやらし」など、視覚で楽しみながら解説を読んで知っていくととても面白いです。「にゃん」という言葉は江戸時代には使われていた事もわかります。
そして改めて、日本人の猫好きな気質には「歌川国芳」の影響があるのではないかと思わざるを得ません!
最後に写真撮影可能な場所があり、着せ替えをして遊ぶことができます。
こんな感じに
人気投票も行われています。
初日の朝に行ったのですが、結構投票されていますね!
帰り際、二階の高いところから猫さんが鑑賞に来た人々をご覧になっています。
ああ!こちらにもッ!
芸が細かいッ!
帰りの烏丸御池駅、こんなところにまでいらっしゃるのですね(猫展は関係ないかもですが)
いろいろとグッズを買ってしまいましたb
マスキングテープ、もったいなくて使えないですけどね。笑
いつだって猫展のおさらいが出来る図録、今日の素敵な展示物をいつでも見られる満足度の高い一冊です。
うちの猫さんたちも興味津々です。一緒に見ましょう!
イベントやトークショーもありますので、猫好きの方はぜひこの機会にb
いつだって猫展 京都
撮影:2017年4月
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
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この博物館の隠れた「お宝」は地下の京都の街中を模した商店街&銀行の金庫室をそのまま活用した喫茶店です。是非いちど訪れてみてください。
30キロ圏内のしと | 2017年5月 3日 08:45
貴重な情報をありがとうございます!
おもしろい体験が出来そうな空間ですね。京都にいった際には寄ってみます。
ねこせんせいから30キロ圏内のしとへの返信 | 2017年5月 4日 03:49