ロシアの旅 ~ストロガノフ~
2017年7月16日
ロシアの猫カフェから出た後は、街のレストランでランチです。
郷土料理のボルシチ!ビーツの鮮やかな赤です。
ガイドブックなどにも載っていて日本人客も複数、口に合う美味しさで食べやすいのです。
続いてビーフストロガノフ。
日本でのイメージはビーフシチューの様な感じですが、本場のものはだいぶ違いますね。
ちなみに、ご飯と食べるイメージもありますが、ロシアではポテトと食べたりします。
そして、まさかのビーフストロガノフはしご。
諸説ありますが、こちらの建物(レストラン)ストロガノフ宮殿のストロガノフ家で創られたものが起源ともいわれています。
もちろんビーフストロガノフ!ってまたさっきと違いますね。
肉は厚切りでステーキのようです。
ちなみに、鹿ストロガノフもあります。
そして、ラズベリーのデザート。バニラアイスをパリパリとした触感の薄い飴でコーティングしています。
これが超当たりで美味しかったですb
少し遠回りをして川沿いを帰っていると、総領事館があります。
パスポートをなくしたり、何かトラブルの時にはお世話になる場所なので覚えておきたいですね。
20時頃なのですが、この明るさ!夏になると白夜になります。
エルミタージュ美術館のそばまで来ると通行中の猫さんに遭遇です。
日本で見かける白黒さんと全く変わらないですね!
人通りが多いので速足で歩いて行って・・・
急いで道を横切って、戦車の下をくぐりながら公園方面へと帰っていきます。
向かう先は、きっと以前に紹介したあのお家です!(参考記事)
エルミタージュ美術館へ少し歩くと更に人だかり。
宮殿広場では戦勝記念日パレードの練習が行われています。
本番ではないものの偶然見られてお得な気分です。
そして、この後ちょっとモフモフのエルミタージュ猫さんにもお会いできることとなります。
続く
撮影:2017年5月
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
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はじめまして!
ロシアのレストランの鮮やかな美しさ!
お料理もどや!って盛り付けで、美味しそうですね~
しかし、石畳を行く猫さんは日本と同じ柄、同じ仕草で同じ可愛さでホッとします。
以前尾道の掲載を拝読し、青春時代に行った場所だったので、今度は猫探しに「膝」が大丈夫なうちに再訪したいな・・・
素敵な猫探しの旅、私もしたい!
イッコ | 2017年7月17日 10:34
ロシア料理はだいたい口に合うので食も楽しめますよb
猫さんの可愛さは世界共通で素敵ですよね。世界の各地で癒しを与えてくれていることでしょう。
尾道など猫さんの名所は日本にも色々あるので、ぜひ旅してみてください!
ねこせんせいからイッコへの返信 | 2017年7月17日 23:56