ドキュメンタリーの予告編を見てきました
2008年3月18日
私のダンナ様はまだ学生で、ブルックリンにある学校の建築科に通っています。この学校の建築科はアメリカでも有名で、この冬から5月まで建築に関するドキュメンタリーを撮影しています。で、14日金曜日、マンハッタンのCenter for Architectureというビルで予告編のお披露目パーティーがあったので行ってきました。
残念ながら夫は仕事で行けず、私も仕事が長引いてやっと到着した時にはパーティーも終わりにさしかかっているところでした。建築科の生徒や卒業生の友達は振舞われたワインやビールで盛り上がっていて、卒業制作のウップンをはらしているようでした。
ただでさえ忙しい建築科の生徒は今の時期、5月の卒業に向けての作業で疲れはピークに達しているのです。そして予告編が流されると大きな拍手喝采でテンションは最高潮。そのかっこいいプレビューの出来栄えに感動しました。
パーティーが終わった後もみんな興奮冷めやらずビールを飲みまくり、「これからバーに行こうか!」という流れになってきたので、私はそのまま退散。彼らは今日からスプリング・ブレイクに突入するからいいけど、私はさっさと帰って寝たかったのです。完成がとっても楽しみ。
「archiCULTURE」
URL:http://www.archiculturefilm.com/home.shtml
(写真右上)「Center for Architecture」ビルの外観
(写真下)予告編上映中の様子
- みんたん
みんたん(Midori S. Mans)
岐阜市出身。
2002年ニューヨークに移住。
アートスクールPratt Instituteを卒業後グラフィックデザイナーとなる。
夫と猫二匹(ジャスミン&サファイア)でブルックリンに住んでいる。