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星のや沖縄 バンタカフェ

2020年10月31日

今年の7月に沖縄本島の読谷村にオープンした星野リゾートの「星のや沖縄」。
隣接するバンタカフェは宿泊者でなくても誰でも利用できます。

カフェは外から見えないようになっていますが、一歩入るとそこはすばらしいオーシャンビュー。
「バンタ」というのは沖縄の方言で「崖」という意味。崖の上からビーチまで、一般的なカフェの概念を打ち破る、とても広い自然と一体化した場所です。
注文カウンターもある広いデッキスペースは、屋根もあり、潮風にふかれながら海を見下ろすのに最適。
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広い敷地の中のどこで過ごすかはそれぞれのお好みで。
ビーチまで下りる途中に、何か所も桟敷のような席が作られていて、畳も敷かれているので、靴を脱いで、海に近い場所でまるで我が家のように海を眺めながらゆっくりくつろげます。家族連れの方にとっては、お子さんが遊ぶのを眺めながら気兼ねなくカフェも楽しめます。
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自然のままのビーチは、散策に最適。足を海につけたり、砂浜に落ちている貝殻などを探したり楽しめます。監視員などがいる一般的なビーチではないので、事故やけがなどには気を付けてください。
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また、「ごろごろラウンジ」という室内のスペースは、ゆったりとしたソファーがあり、その名の通り、海を見ながら横になってごろごろできます。ソーシャルディスタンスが取れるように配慮され、各テーブルに消毒液なども完備されています。また、WiFiやコンセントがあるのもうれしいですね。ここは気持ち良すぎて、うっかりお昼寝してしまいそうになります。
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カフェメニューは、軽食、ドリンク、スイーツなど。詳しくはホームページでご確認ください。
写真はシークワーサーのジュース「シークワーサーネード」です。フレッシュシークワーサーが入っていて、さっぱりとしていておいしい。

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カフェに隣接したレストラン「オールーグリル」は、室内になりますが、海を見ながら、やちむんの素敵な器で、ボリューム満点のハンバーガーが食べられます。
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日中だけでなく、晴れた日の夕暮れ時は最高。ピンク色に染まった空や海を眺め、波の音を聞きながら、サンセットタイム限定のカクテルやノンアルコールのモクテルを楽しめます。
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ここでは、それぞれの場所でそれぞれが思い思いにゆっくり楽しめるのが、withコロナの時代にぴったりではないかと思います。縄旅行の時にはぜひ行ってみてください。
*11/29までの毎週土日は、「海辺のやちむん市」として、海辺のテラス席で読谷村のやちむん(焼き物)の工房が出店しています。他にもイベントが行われるので、行かれる前にはホームページをチェックしてみてくださいね。

バンタカフェ
https://banta-cafe.com/
所在地:読谷村儀間560
電話:098-921-6811
営業時間:10:00-日の入り1時間後(L.O.日の入り)、土日祝は8:00-
定休日:無休
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取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

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