それはカミサマに背くバベルワードの挑戦状『バベルワードの言霊使い』発売!!
ぽぷっ♪
皆様、御機嫌よう。
愛知は長久手の森に住む、文化の妖精ぽぷかるで御座います。
今日は、講談社BOX-AiR新人賞受賞作家・折口哲×イラストレーター・笹森トモエの名古屋コンビが送る<言霊バトルアクション>『バベルワードの言霊使い』をご紹介させて頂きます♪
バベルの塔が崩壊せず、言語間による言語の壁がない世界で、時折出現する解読不能な言語<言霊>が起こす不可解な事件に挑む高校生・藍原創と、少女・マリーロ。
それはカミサマに背く、バベルワードの挑戦状——
カミサマの仕組んだ運命を覆すことができるのか?!
『バベルワードの言霊使い』必読ですっ♪
by文化の妖精ぽぷかる
あらすじ
バベルの塔がカミサマによって崩されることなく存在し続けている世界。
日本語、英語、ロシア語、その他全ての言語を、誰もがその違いを意識せずに当然のように扱い、自由に意思疎通を図ることができる世の中。
しかしながら、時折解読不可能な新言語、通称<言霊>が現れては事件を発生させていた…。
藍原創は<言霊使い>の高校生。彼が住む街では第八バベルの塔が建造中だった。
その建造に伴い街は急速に発展し始めたが、同時に言霊が巻き起こす事件も急激に増えてきていた…。
ある日藍原は謎の敵に襲撃されている少女マリーロに出会う。助けを申し出る藍原だったが、彼女は必死にそれを拒む。マリーロが背負う運命は重く悲しく、そしてこの世界全てを揺るがすものだった…。
バベルの塔がそびえ立つ世界の中、カミサマによって仕組まれた運命に背くため、藍原とマリーロの<言霊バトル>が幕を上げる!
著者:折口哲
経歴:小説家(講談社BOX-AiR新人賞受賞) <著者作品>「宇宙人と綴じたメモリア」(講談社BOX-AiR)
イラスト:笹森トモエ
経歴:漫画家 <過去実績:挿絵実績>「修羅場な俺と乙女禁猟区」「彼女はワロスの盟主さま」
(C)折口哲/ポニーキャニオン
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