【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. 東海さすらい旅日記
  4. 伊豆半島の南端・下田の冬旅

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

旅ブログ 国内ブログ

  • 猫さんを探して
  • 東海さすらい旅日記

東海さすらい旅日記

旅ブログ 国内ブログ
東海さすらい旅日記国内ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

伊豆半島の南端・下田の冬旅

2024年1月10日

 年末に伊豆半島の南端、下田へ。
 何度か仕事でお世話になった町だから、心にずっと残っている。仕事的ふるさとは各地にあるけどこの下田も大切で好きな町。そんな伊豆半島・下田への冬旅。

20240110-01.jpg

 豊橋を朝8時半に車で出て、まずは中伊豆の修善寺へ。ランチと温泉街をぶらり散策して、次は東伊豆・伊東の小室山へ。山へ登るリフトの先には話題の展望カフェ。360°パノラマの絶景が美しい。

20240110-02.jpg20240110-03.jpg

 東伊豆の海岸線を南に下り、夕刻に下田に着いた。道の駅に立ち寄り、お世話になった観光協会の方と嬉しい再会。こんな仕事的ふるさと感が嬉しい。
 マジックアワーの海風景。観光遊覧船の電飾が映える。

20240110-04.jpg20240110-05.jpg

 宿は白浜海岸近くの海辺のペンション。冬ではあるが、リラックスして過ごすには最適。食事がことのほか美味しかったのが旅の満足度を上げてくれた。

20240110-06.jpg20240110-07.jpg

 翌朝、朝一番で爪木崎の水仙まつりへ。天然の水仙が300万本も群生する岬の公園。12月終わりはまだ咲きはじめだったが、冬の寒さのなか可憐に咲く姿がけなげで美しい(水仙まつりは1月31日まで開催中)。
先端部には灯台があり、太平洋からの気持ちいい風に吹かれながら海原を眺める。

20240110-08.jpg20240110-09.jpg

 この公園は水仙の魅力だけではなく、ジオパークとしての魅力もある。伊豆半島は世界ジオパークに認定されており、この下田にも各所にジオスポットがある。爪木崎の海岸の岩礁や柱状節理の岩の風景など、伊豆半島の成り立ちがわかるジオパークならではの風景が広がる。

20240110-10.jpg20240110-11.jpg

 爪木崎を後にして、龍宮窟へ。ぽっかり空いた岩の空間から波が打ち寄せる。洞窟というより開放的な巨大な岩の造形物。上から下から眺めながら、ここでもジオパークを実感する。

20240110-12.jpg20240110-13.jpg

 下田の冬旅、最後はまちなかへ。何度も歩いた町だけど、何度も歩きたくなる。
 ペリーロードと名付けられた川沿いのエリアは、和洋様々な建物が並び、風情ある町空間を創り出す。古くからの店もあれば新しい店もあり、そのバランス加減が面白い。

20240110-14.jpg20240110-15.jpg

 ペリーロードでランチを食べ、まちなかの路地へ。干物のお店や、古くからの酒蔵、現役の銭湯などが、下田の生活文化を感じさせてくれる。

20240110-16.jpg20240110-17.jpg20240110-18.jpg

 何度も行っている下田もプライベートでは初訪問。下田には"あなたに相応しい旅がある"と提案する「下田カラーズ」という観光パンフレットがある。美しい自然、ジオパーク、趣あるまち歩き。そこには、まさに今の自分に相応しいのんびり過ごせる旅があった。それは10年前には気づいていなかった旅のスタイルかも知れない。行ってよかった下田旅。また、今度も泊まりでゆっくりと。

■下田市観光協会
https://www.shimoda-city.info/

← 前へ 一覧 次へ →

取材担当プロフィール

田中三文(たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社、シンクタンク勤務を経て、現在は一般社団法人ほの国東三河観光ビューローのマーケティングディレクター。旅人総研代表。愛知大学地域政策学部非常勤講師(観光まちづくり論)。
東海地方を中心に、地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。生まれ育った愛知県東三河に腰を据え、地元活性のために奔走する。また、旅人総研代表として、講演やフォトラベライター(旅するカメラマンライター)などの個人活動も実施。旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

コメントを投稿


画像の中に見える文字を入力してください。

投稿についての注意事項

  • このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi